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1 現在の研究分野と、それに関連する役職

(1)都市計画法
  ・府中市都市計画審議会・委員

         (2011年~2015年)
(2)環境法
 1)一般
  ・府中市環境審議会・委員

                 (2013年~現在) 

 ・府中市環境審議会・会長

     (2021年~現在)
  ・日本環境学会・幹事

                 (2015年~2018年)
  ・共生社会システム学会・理事・監事

                 (2016年~)
 2)アメリカ合衆国土地利用法
  ・日本比較法研究所・嘱託研究所員

                 (2006~現在) 
 3)中国新疆ウイグル自治区

           環境保護関連法制 
  ・協力:中国人民大学、
   新疆ウイグル自治区高級人民法院
(3)憲法 
  ・府中市情報公開・個人情報保護

        審議会委員

             (2015年~現在) 
(4)司法 
  ・日本民主法律家協会・監事

             (2011年~現在)
(5)農業法・農村計画 
  ・調布市農業委員会・農業委員

             (2016年~現在)
  ・長野県飯田市支援学術集団

      (学輪IIDAプロジェクト)・委員
    (2011年~現在)
(6)教育
  ・立川市市民交流大学企画運営委員会

        委員長

             (2013年~2019)
  ・立川市生涯学習推進審議会・委員

             (2015年~2021年) 
  ・立川市社会教育委員

             (2015年~2019)

 


2 ゼミの期日と内容

ゼミの期日:
基本的に、週に 1 回の学部・大学院ゼミを行っています。 
ゼミの内容:
1、判例の報告と論文の報告がゼミの柱となります。これらは、自分の研究テーマに関するものを自分で選んで、報告してもらいます。その報告を受けてメンバー間で議論をします。研究のテーマが決まらない間は、自分が研究したいことに近い論文の報告をしてもらいます。これにより、法律データベースの使い方や法律の文章の読み方を学び、法律家としての素養を付けてもらいます。 
2、研究発表や論文提出が近くなると、研究の進捗状況の確認と今後の作業等について報告してもらい、研究の進め方等で迷ったりした場合には、皆でアイデアを出し合います。 
3、なお、早い段階で、指導教官作成の憲法・行政法・地方自治・環境法等のオリジナルテキストを用いて、それぞれの研究に必要な法律の勉強をしてもらいます(独学できる人は不要です)。その際、必要に応じ、指導教官や大学院生が法律の講義や質疑回答を行い、学習をフォローします。 
4、以上のような「学内」で行われるゼミの活動の他に、年に2度のゼミ合宿、裁判の傍聴、審議会の傍聴、学会やセミナーへの参加、共同の調査といった、「学外」で行われるゼミの活動も、別途適宜に、行います。

 

6 卒業・終了後の就職・進学先
学部卒業生:東京都庁(上級・行政職)、埼玉県庁(上級・行政職)、ヒルトン・ワールドワイド(Hilton Worldwide)、東北大学法科大学院(ロースクール)、京都大学大学院 等
大学院修了生:神奈川県庁(上級・行政職)、全国農業会議所、高等裁判所裁判官(中国) 等

■近時書籍■
榎本弘行「外国人の人権保障と共生理念」
『共生社会Ⅱ-共生社会をつくる-』所収

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5歳のころの写真

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